タイトル :霊魔の街 [DVD]
商品番号 :PCBG-11264
収録時間 :本編156分+特典映像25分
特典/仕様:<特典映像>メイキング
価格 :3,800円(税抜)
※セル・レンタル同時発売
タイトル :女優 都丸紗也華「覚醒」~ドラマ「霊魔の街」より~ [DVD]
商品番号 :PCBG-11263
収録時間 :本編30分+特典映像37分
価格 :3,800円(税抜)
※セル・レンタル同時発売
霊魔の街は全6話の放送が終了いたしました。
ご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました!
ただ…この物語、終わったわけではありません。
またいつか…きっと…。
DVDの発売も決定!こちらもぜひご確認ください。
詳しくはこちら
霊魔の存在に半信半疑だった野々宮一矢だが、ここ最近の殺人事件と里桜の残した13の住所の一つが一致した事に驚く。「偶然? それとも……」
村木幸平は小説家だが最近新作のアイディアにつまり悩んでいた。そんな父を心配する娘、春菜。家族でたまたま見ていた心霊番組。面白いネタになるかもしれないと家をでる幸平。
しかし、そのあと彼が帰ってくることはなかった。
里桜は一矢から手渡されたメモを手に、村木幸平が消えた心霊スポットへの道を歩いていた。その時、不意に景色が変化し、襲い来る霊魔。里桜が絶体絶命となった時、ついに……
ホラードラマと思いきや・・・この迫力のあるアクション!
「久遠の闇へと還れ!」霊魔めがけて走り出す鬼崎陣!
その結末は!(第4話より公開)
詩織の前に突如現れた少女。彼女は赤い橋の上に立ち、突如、真下の川に飛び込む!
驚き橋の下を見る詩織。だがそこには彼女の姿はなかった。「流された? 早く誰かに……」携帯を出す詩織の動きが止まる。目の前に、たった今橋から跳んだはずの少女が立っていたのだ。そして少女は再び同じように橋から飛び降り!
何の変哲もない、ある一軒家の食卓。表札には「鹿島勇作・映子・瑞希・崇」の文字。
「ある日。私はこの三人と家族ごっこをするようになった、それを誰かに伝えることは禁止されている。もし、そのルールを破ったら……本当の大切な家族が殺されるから」
13か所の住所がすべて、霊魔の仕業による惨劇を予言しているのか。姉は何を伝えようとしているのか? 里桜を闇の中から見つめる黒い影。
その頃、里桜が探し求める闇を祓う鬼――鬼崎陣は今日もまた恐るべき霊魔と戦っていた。
里桜は消えた姉、舞桜が残した13の住所の一つを訪れる。するとそこでは凄惨な殺人事件が起きていた。
突然、最愛の妻を殺された夫・野々宮一矢。里桜は、彼が舞桜が出演した心霊番組の構成作家だったと知る。果たして偶然か? 里桜は13か所の住所の意味と謎を解く手掛かりを求め、一矢が務めるテレビ局を訪れた。しかし……
ストーリーページ、2話のあらすじにも公開しています!
放送まで残り6日!お二人にもコメントをいただいております!
◆視聴者のみなさまへ一言 お願いします!
長谷川さん
UX新潟テレビ21、今井プロデューサーの円谷作品への愛、それと岩佐さん、八木監督をはじめとする多くの仲間たちの情熱がこの作品を実現させました。今度はその熱い想いを完成作品として新潟の全ての人へ、更には円谷怪奇作品を愛した全世界の特撮ファンへと伝え、何としても続編、更にシリーズ化を目指して頑張りたいと思います。ぜひ「霊魔の街」をご覧いただき独特な霊魔ワールドをたっぷり体感していただき、大いに怖がり楽しんでもらえたら最高です。
八木さん
詩情あふれる新潟の美しい風景の中で展開される恐ろしい事件。
魅力ある個性的な登場人物たち。
この『霊魔の街』は1話完結スタイルながらも、大きな謎が存在する連続ドラマでもあります。
どこから観ても面白いですし、続けて観ればさらに面白い!
ぜひ、この『霊魔の街』をご覧ください!
放送は8月19日(土)深夜2時スタートです!
監督に新潟の印象を伺いました!
◆新潟県の印象は??
八木さん
新潟県の印象は今回もとても良いです。私は他局ですが『都市伝説セピア』を十日町市、『ウルトラQ dark fantasy~夜霧よ今夜も』を南魚沼市で撮影しています。新潟は美しい自然に囲まれていて撮影にはぴったりですし、街の風情も素晴らしい。美味しい食事とお酒も良いですし、いつも楽しく撮影しています。
今回の撮影を通じて印象に残っている場所は、はっきり言って全部です。
そして、今回のシナハン・ロケハンではまだまだいろいろと素晴らしい場所も見せていただきました。
まだまだ撮影したい場所はたくさんあります。
とても魅了的な場所ですし、また戻ってきたいです。
八木監督、新潟の街を気に入ってくださったようです!
長谷川さん、八木さんのコメントは読んでいただけましたか?
2人のコメントに何度も登場する「バッドテイストの岩佐陽一プロデューサー」
この作品の製作に至った鍵を握る岩佐さんにもインタビューしました!
◆この作品に感じた可能性は?
“何か新しいもの”が生まれるタイミング = 瞬間というものは、偶然と必然が重なり合ってそうなるものだと私は考えます。
私自身はもちろん『ウルトラ(マン)』シリーズや『仮面ライダー』シリーズのファンですが、同時に“ウルトラでもライダーでもない作品”にも強く惹かれます。ピー・プロダクションが制作した『宇宙猿人ゴリ(スペクトルマン)』(’71年)やNACが制作した『バトルホーク』(’76年)などは『ウルトラ』や『ライダー』のような国民的番組では絶対描けない、あり得ない魅力に満ち溢れています。また、得てしてそういった作品のほうが海外での評価は高いのです。
本企画は、UX新潟テレビ21の今井大介プロデューサーと出逢い、“海外市場に通用する新しい自社コンテンツを起ち上げたい”という発想からスタートしました。そのため作品ジャンルは“Jホラー”の愛称で世界中で親しまれている“ホラー”に決定。そこで改めて“ウルトラでもライダーでもない”コンテンツ開発を熟考しました。ただ、面白いことにそういった作品群を生み出すのもまた、得てして『ウルトラ』や『ライダー』を創ったスタッフだったりします。
脚本の長谷川圭一氏は平成『ウルトラ(マン)』シリーズの旗手のひとりであり乍ら“ウルトラにあってウルトラにあらず”なシリーズ屈指の異色作『ウルトラマンネクサス』(’04年)を創出しました。一方の八木毅(たけし)監督は映画『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』(’08年)という昭和・平成の『ウルトラ』シリーズの集大成ともいうべき作品を生む一方で、『ULTRASEVEN X』(’07年)という異色のハードボイルドSF作を監督されていました。
“おそらくこのお二人なら、ウルトラでもライダーでもない新しい作品を生み出すことを可能とするに相違ない……”――その直感がまず先に立ち、折しも長谷川氏からはVシネマ作品用の企画として『霊魔の街』の原型『鬼崎陣』シリーズの企画を拝受。また、八木監督とは私のオリジナル作品第2作『魔神騎士JACK☆GEIST』(’00年)を制作していた時期に、同じ円谷プロダクション出身の脚本家・右田昌万氏を通じて知り合い、以来「いつか作品をご一緒しましょう」とのお約束を、約17年を経てようやく果たしましょうか?……という気運が高まりました。
この“偶然”に、先の“海外にも通用する自局コンテンツの開発を”というUX、今井プロデューサーとの話が重なり、“必然”となったのが本『霊魔の街』です。
“ウルトラでもライダーでもなく、海外に通用する新潟のテレビ局発信の新しいコンテンツ”――それが本作の持つ可能性でしょう。平成『ウルトラ(マン)』シリーズ、その中にあって異端の魅力と、2017年現在の新潟県の風土がコラボレーションして起こす、海外視野の“化学反応”に乞うご期待ください。
ドラマで実際に使用した衣装を五泉市内の金融機関で展示中です!
ぜひ足を運んでご覧ください。
【大光銀行 五泉支店】8月7日(月)~8月21日(月)
【北越銀行 五泉支店】8月21日(月)~9月4日(月)
【第四銀行 五泉支店】9月4日(月)~9月19日(火)
【加茂信用金庫 五泉支店】9月19日(火)~10月2日(月)
【さくらの街信用組合 五泉支店・村松支店・本店】10月2日(月)~終了未定
霊魔の街は8月19日(土)深夜2時スタート! ※放送時間変更の場合あり
ぜひご覧ください!
放送日が近づいています!ここで、すこ~し公開!
新感覚ホラードラマから目が離せませんよ!
ついに、霊魔の街の放送日解禁です!ぜひご覧ください。
8月19日(土) 第1話 深夜1時30分
8月26日(土) 第2話 深夜2時30分
9月 2日 (土) 第3話 深夜1時30分
9月 9日 (土) 第4話 深夜1時30分
9月16日(土) 第5話 深夜1時30分
9月23日(土) 第6話 深夜1時30分
お二人の作品に込めた思いをインタビューしました!
作品の裏にこんな話があったとは…
◆この作品を執筆・監督していただいた過程で苦労した点など、ぜひ伺いたいです。
長谷川さん
実は最初は「世にも奇妙な~」的な短編オムニバスでスタートし、そこに霊魔を倒す霊魔ハンターを主役にして各話を一本につなげようというアイデアが出て、鬼崎陣という霊魔ハンターの設定が生まれましたが、霊魔の影が蠢く新潟という地に初めて足を踏み入れる一般人(女性)を語り部的に登場させようというアイデアがプラスされ、今の形にまとまったという流れです。
そして自分も実際に新潟の地に初めて足を踏み入れ、作品世界に驚くほどマッチした雰囲気あるロケ場所が幾つもあり、まさにこの作品は新潟でしか撮れない!と確信しました。
八木さん
新感覚ホラーと言っていますが、一言で単純にホラーとは括れない、どちらかというと様々な要素がミックスされた新しいジャンルの連続ドラマとなっています。このドラマを描くためにも撮影では素晴らしいスタッフ、キャストたちが全力で取り組み、多くの苦労の中でたくさんの面白く新しい映像を撮りあげています。
今回はキャストもスタッフも東京・新潟の混成チームです。とても素晴らしい協力体制が作れました。メインのロケ地である五泉市ではフィルムコミッションの方が協力してくださり、また、実際のスタッフだけではなく衣装制作・提供の五泉ニット組合さんや素晴らしい撮影場所を提供してくださった慈光寺さん、丸松園さん、佐取館さんをはじめ数かぎりない方々の力の上にこの作品は成り立っています。
なので、我々の作品がいかにたくさんの苦労と挑戦の中で新しい作品として出来上がっているか、そして新潟という場所らしく出来上がったか、そのあたりも楽しんでご覧いただければと思います。
この作品には、数限りない方々の協力に支えられていることがわかりました。
ありがとうございます。
【脚本家・長谷川圭一×監督・八木毅】秘話③もお楽しみに~♪
お二人の作品に込めた思いをインタビューしました!
作品の裏にこんな話があったとは…
◆なぜ、今「霊魔の街」の製作に至ったのでしょうか?
長谷川さん
もともとホラーものが好きで、過去に関わったウルトラシリーズや仮面ライダー、あとゲゲゲの鬼太郎などでホラーテイストの強い話を何度か書きましたが、なかなか本格ホラーの仕事をする機会に恵まれませんでした。そんな折、AKBの短編ホラーの仕事で八木監督と一緒に一本だけ参加し、更にホラーへの情熱があがりまして(笑)。ですが色々なルートで企画を出したりしたのですが残念ながらJホラーは下火ということでどうにも実現には至らず腐っていたとこ、何度か企画の話を進めていたバッドテイストの岩佐陽一プロデューサーから、もしかしたら新潟でならホラーが出来るかもと聞き、ウルトラを愛してやまないUX今井プロデューサーと都内の某怪獣酒場でお引き合わせいただき、熱い特撮談議で大いに盛り上がり、制作決定に至りました。
その意味では今回の作品には並々ならぬ想いが入っています!
八木さん
数年前から脚本の長谷川圭一さんとホラー企画をいくつか考えていました。そんななか、1年近く前ですが、バッドテイストの岩佐陽一プロデューサーがUXの今井大介 プロデューサーとお引き合わせくださりました。お酒を飲みながら4人で最初から意気投合し、この企画がゆっくりと始まったのです。
新しくオリジナルホラーを新潟で最初から作れるということにとてもワクワクしましたし、挑戦しがいがある作品になると思いました。
実は以前からホラー作品に挑戦したいという話が上がっていたようです!
お二人から届いているコメントを公開していきますので、お楽しみに!
ストーリーのページにも公開しています!
五泉ニット組合のみなさまにご協力いただいた衣装を公開中です!
実際に撮影で脇崎智史さんと出川紗織さんが着用しております!
鬼崎陣の衣装は、全身を黒に包んだフード付きのニット。夜見御前の衣装は、巫女をイメージした可憐なデザインになっています。五泉ニット組合のみなさまの積み重ねてきた技術と感覚がニットの概念を覆す!
「これがニット!?」と思わせる、その衣装を一目ご覧あれ~
【公開スケジュール】
場所:五泉市役所
期間:平成29年6月26日 ~ 平成29年7月末日
ドラマ衣装製作の製品 2点(鬼崎陣・夜見御前)
ついに!!出演者情報の解禁です!
妹・榊里桜を演じるのは新潟が生んだ美少女・山田愛奈さん!そして、姉・榊舞桜を演じるのはグラビア界の新生・都丸紗也華さんです!
2人の演じるキャラクターを紹介!
山田愛奈さん演じる妹・榊里桜は、若干20歳にして売れっ子怪奇小説家という役どころ。怪奇小説家になったきっかけは、霊的な存在がみえるという姉・舞桜の存在。そんな姉の失踪をきっかけに、新潟を巣食う霊魔の闇に踏み込んでいきます。
そして、都丸紗也華さん演じる姉・榊舞桜は幼いころから霊的な存在が見え、心霊アイドルとしてデビューする。しかしある日、謎のメッセージを残して失踪する。舞桜はなぜ姿を消したのか…。霊という存在との関わりが繋ぐ、2人の運命は!?
6月2日 、土砂降りの雨。霊魔が今にもあらわれそうな幽玄な杉並木…。
10分程、道なき道を進んだところに現れれたのは「慈光寺」。
この日は夜見御前と鬼崎陣の出演シーンを撮影と、新聞・雑誌記者をお迎えしての本堂での会見が行われました!
あたりは携帯電話も通じず、テレビも映らないという修行にうってつけの時が止まったような空間。
五泉ニット組合さん製作の衣装に身を包んだお二人が、スモークがたかれる境内の中心で演技を披露!!
会見では、記者からの問いかけに「衣装の着心地がとても良い」と夜見御前も鬼崎陣も素敵な笑顔でニッコリ。
雨が上がった途端、「よし!撮影再開するぞ!」と八木毅監督がいの一番に本堂から中庭に飛び出していき、撮影に賭ける意気込みを改めて感じました。
お待たせいたしました!
「霊魔の街」公式サイトがやっと…立ち上がりました!!
こちらの公式サイトでは、撮影現場や出演している俳優のみなさまにもコメントをいただくなどなど、最新情報をお知らせいたしますので、お見逃しなく!
早速、1枚お写真を公開!
撮影初日には、脇崎智史さん、加藤厚成さん、みかんさん、斉藤ひかりさんが現場に!
五泉市のみなさまの全面協力で、順調に撮影が進んでおります!
迫真の演技をみせてくれた、みかんさんと斉藤ひかりさんの2ショットをパシャリ