UX報道スペシャル

中越地震から10年 ともに未来へ

番組名
中越地震から10年 ともに未来へ
放送日時
2014年10月26日(日)正午~生放送
出演者
小山裕久 五十嵐利恵(UXアナウンサー)
大桃美代子(魚沼市出身/タレント・女優/中越地震復興支援に取り組む)

2004年10月23日に発生した中越地震。最大震度7の揺れにより死者68人、重軽傷者は4800人余りに上りました。しかし、震災の記憶は時間の経過とともに薄れていきます。
番組では10年の節目に改めて震災から得た教訓を見つめ、かつての被災地が目指すべき復興の姿をゲストの大桃美代子さんを交えて考えます。

奇跡の救出から10年…たくましく成長

長岡市妙見町の土砂崩れ現場で救出された皆川優太君(当時2歳)はこの春、中学1年生になりました。柔道部に入部して、毎日の練習に汗を流しています。優太君は祖父母との3人暮らし。母と姉を亡くした悲しみを一緒に乗り越えてきました。たくましく成長した少年が10年の節目に思う命の重みとは…

最大震度7観測の川口は“食”の魅力を発信

コシヒカリに野菜…長岡市川口には魅力的な食がたくさんあります。その一方で、集落が高齢化の波にさらされているのも現実です。川口が持つ「宝」を生かすため、外部から移住してきた若い力が立ち上がりました。農業に励むおじいちゃん、おばあちゃんとタッグを組み、フリーペーパーなどを使って食の魅力を発信しています。

山古志 復興の先へ…戻ってきた若い力

いったん山古志を離れて就職した若者たちが戻ってきました。そこにあるのは古里の愛すべき姿を失いたくないという思いです。中越地震で全村避難を経験した長岡市山古志では人口減少が進んでいます。震災直後、ヘリから見た古里の姿…小中学生のとき感じた思いが若者たちを突き動かしています。

新事業で反転攻勢へ…アルパカの可能性

人口を増やすためには雇用や産業の創出が欠かせません。今、山古志の新たな事業として注目されているのがアルパカ。株式会社を設立して、高級品とされるアルパカの毛を使ったニットの生産などを目指しています。中心を担うのは見附市出身の22歳の女性。アルパカの本場・アメリカで修業するなど夢の実現に向けて挑戦を続けています。

長岡市川口「秋まつり」の会場から生中継
10周年物産展に長岡発の旬の味覚が集結します
震災の経験を伝える小千谷市「そなえ館」から生中継
教訓を生かした防災グッズなど、普段からの備えを考えます
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